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オンラインサロンでの雑談のようでいて雑談でないもの

執筆者の写真: Chieko TsukamotoChieko Tsukamoto

今日も楽しい時間をいただきました。 私は、チエコロジックサロを月に一度、クローズドのオンラインで

運営させていただいています。現在2グループが稼働しています。 少人数で、集まれる方で行っているのですが、誰かが誰かの先生で、誰かが誰かのピアサポートで、まるで近所の井戸端会議のような時もあるし、さまざまな形でいつも進行します。

当初構えていた人も、どんどん変わっていきます。

クローズドの会なので、そこで起きた個人的なことを外でお話しすることはしません。

あらかじめテーマを決めたり、誰かがどこかで行った活動をシェアしたりしますが、

知りたい、聞きたい、聞いてほしい、を尊重しています。


チエコロジック、はあるのですが、

そこに固執せず、生き物のように話は進みます。


今日は、一人の職場の出来事から、全く違うシュチュエーションでも、根底が同じところで繋がっている出来事をまた違う誰かが話したりして、いろんな考え方をシェアします。

結論や正解はありません。


これこそ、ダイアログコミュニケーションではなかろうか?


私は大阪人で、ちょっとノリに走ってしまうところもありますが、

基本、言葉を大切にします。こだわっているとも言えます。

ですが、それを人に強要はしていません。


今回は、モチベーションって、そもそも何?

そもそもモチベーションってなんだろうっていう、ところに行き着いて、

それって、誰が何を大切にしているか、に気づくことが大切なんかな〜みたいな話になり。


内容はクローズドなので、お伝えできませんが。


周りも自分も楽にする、ちょっと大人の”ずるさ”って、必要だよね、という 秘密のお話にもなりました。


あ、このオンラインサロンで、「仕事の意味」を見出した人もいましたね。

その変わりぎわをなんとなく感じていたのですが、言葉にしてくれたことも嬉しい限りです。


誰かが誰かの気づきを引き出す。

誰かの言葉がトリガーになる。


雑談に見えて、とても大切なプロセス。


私も大切にしています。


 
 
 

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