認知症ケアの専門家による生の声
- Chieko Tsukamoto

- 2 時間前
- 読了時間: 3分
さまざまの現場でご活躍の方々の生の声を通して、わたくしの学びをシェアしたいと思っています。医療や介護の現場で働く皆さま、そして患者さんや利用者さん、そのご家族の方々にとって、少しでも役立つ情報や気づきをお届けできれば幸いです。 今回は、認知症の方々が「そのひとらしい生き方」を尊重されることの大切さについて実践家の「ゆあな〜す心実♡こころざね」の大久保和実さんに伺います。
認知症ケアの現場で見えてくること
認知症の方と接する中で、最も大切にしているのは「その人の尊厳を守ること」です。
しかしそばにいるご家族や支援者である医療職は「困難な側面」に目が行きがちです。
認知症は記憶や判断力が低下する病気ですが、その人の人格や感情は変わりません。だからこそ、ケアの中で「そのひとらしさ」を見失わないように心がけることの必要性を大久保さんは教えてくれます。
高齢で認知症の夫を亡くされたご家族のお話はとても学びになります。
ケア=介助や「困りごとをクリアすること」に終始しますが、そのご家族は全く違っていました。このご夫婦にとて大切にしたいことは、他の人は思いもつかないことだったのです。
認知症ケアは単なる介助ではなく、心のつながりを築くことが何よりも重要です。日々の会話や触れ合いの中で、その人の思いを感じ取り、尊重することが、ケアの質を高める鍵となることを教えてくれました。

認知症ケアにおけるコミュニケーションの工夫
認知症の方とのコミュニケーションは、時に難しく感じることもあります。言葉がうまく伝わらなかったり、混乱してしまうこともあるからです。 そして、たとえば医療職の中でも一番身近な看護師が、多数の患者の命を守り医療安全を遵守する中、深い関わりを行うことの困難さを感じてしまうことは否めませんし、責めることはできません。
しかしたくさんの経験と知識、そして彼女の「心」「マインド」が総合的に力を発揮して
忙しい看護師たちの視点すらも変えてしまうケースについてのお話はとても心に沁みます。
それでは、インタビューをご覧ください。
そのひと支援研究所の取り組み
私が所属する「そのひと支援研究所」では、医療や介護の現場で働く方々が、患者さんや利用者さんの「そのひとらしい生き方」を尊重し、本質的な希望を支えられるようになることを目指しています。
オンラインサロン・研修・個別相談でその機会を提供しています。
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